DNAFORM Research Ethics Committee (REC) : The records of the 3rd meeting [in Japanese only]
□株式会社ダナフォーム:研究倫理委員会議
会議日時 | 2006年3月30日(木) 午前10:00-10:30 |
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場所 | ダナフォーム本社会議室 |
出席者 | 社外委員=川端一博(委員長)、吉田昭雄(副委員長) |
説明員 | 社内=三谷研究員 |
欠席者 | 社外委員=村松正實、谷口浩章、山崎理恵子 |
□議題
理化学研究所横浜研究所との「核酸増幅技術の遺伝子変異タイピングへの応用」に関する研究計画(「本計画」)の延長について
□審議の概要
委員長より、平成17年12月22日開催の第2回・研究倫理委員会にて承認された「本計画」を一部変更の上、研究期間を更に1年間延長することについて審議の申し出があった旨が報告された。
「本計画」の主な変更事項
- 研究期間の延長: 平成18年4月1日〜平成19年3月31日
延長の理由: タイピングに用いる試薬に関する基礎データの収集・解析が引き続き必要なため - 研究実施担当者の変更: 川井雄輝から三谷康正に変更
- 個人情報管理者の変更: 神谷守から蓮實誠治に変更
上記の申請に対し、研究倫理委員会規則第9条の「1.実験、研究計画の軽微な変更」及び「3.共同研究であって、主たる研究を行う機関で既に承認されており、機関特有の問題がない共同研究の実施計画」を適用し、委員長を含む特定の委員による「迅速審査」を実施することとし、川端委員長及び吉田副委員長との間で合議がなされ、その結果、申請された「本計画」の変更が承認された。